おねーさまのところに出張

 おねーさまとの一連の作業が何とか終わった。一応見えてきたものはある。しかし、出入りしているといろんな人に会えるので意味があるねぇ。地場の大企業の奥様(まぁおねーさまの親友なのでどのみち破天荒だ。このひとも女性なのに中学高校が僕やおねーさまと一緒。ちなみに僕のいとこと同級だった。)と、資産運用についてお話したり、解析のためのプログラマと内容についてお話したり。

 誘われたので来週の月曜日も行くかなとは思うものの、彼女の僕に対する思い入れが強いため、まだ料金が決まっていないのが多少心配。仕事としてやってくれているのなら「わかんないのでお願いしますぅ」ですむことが、そういい出しにくい。
 おねーさまは見た目にはわからなかったけれど、体調が悪そうだった。明日から三日間東京入りだと言うのに心配だ。ナウシカのような長女のお話など、楽しくお話した。

 そのまま夕方のNGOネットワークの理事会に。高速バスで100万都市の間を移動した。バスの中の少しの睡眠でずいぶん疲れが取れた。で、天神で早めの夕食。夕方の仕事をして、会議に出席。珍しく車ではないので新卒で商社に就職した彼と飲んだ。金が足らなくてあせっていたら、同じ会議の出席者3人が来て一緒に飲んだ。持家神話について力説。興味を持って聞いてもらえたようだが、買う直前の娘に言っても怒られるだけだろうとのこと。まぁ、そんなもんだろう。

 自宅近くに戻ってきてショットバーで1杯。なんとか1杯だけは飲む金が残っていたため。でもシングルモルトを飲む金はなかった。熱帯魚を飼う予定があるのだけれど、水草をもらう約束を改めて確認した。買うと高いけれど、増えてしまったものは物凄い勢いだからね。