しかしだな

 戦国武将だって、戦に負ければ討ち死にするってもんだ。あー、敗戦処理がめんどくせー。8月まで待てばとりあえず自殺でも生命保険が出るようになるんだが、気づいた周囲が解約に向かいつつある。最近はそこまでに二年もかかるからなぁ。
 なんか、簡単なのが良いんですよ。僕は。どっちかっつーと、みなさんが「あー、やる気なくなったのね」ってかんじなのが。それにしては今は現実的な未来がありすぎてやる気なくなったとは思ってくれないよなぁ。
 戦に負ければ、命とられるのが普通なんですけどねぇ。そういう気概とかはわかっていただけないようです。ダメすか。平和ぼけすか。僕が戦国ぼけすか?戦国武将でもとりあえずめんどくさいから討ち死にしておこうっていうひとがたくさんいたような気がする方に1億カノッサ

大河ドラマ

 そうそう、大河ドラマ関東甲信越の話でなかなかなじみの地名が出てきて面白い。とりあえず海野口城はそろそろ出てこないかも。軽井沢がなかった頃の佐久越えって、単純に碓氷峠か。寒そうだな。幽霊がたくさん出るのはJR工事をした明治以降だから、あのころはあまりたいしたところでもなかったのかな。
 そして幸隆が真田から上州に落ちていった。幸村は大阪冬の陣で死んだはずなので、そのころには領国がすでに存在したのでは?真田と言えば真田出身の玉青というかわいい下級生がいた。小諸川を見下ろす斜面のなんもないところだったけどねぇ。あそこでは果樹しか作れまい。