チェックアウトは10時だが

 飛行機は13:30で、1230〜1300に空港に到着していようと思ったら、浜松町で1200〜1230ということになり、ホテルから浜松町が25分ぐらいなので、つまり90〜120分しか自由時間がないことになる。しょうがないので、早めに空港に行く。着いてからスーパーシートプレミアムのことを思い出し、言ってみると、十分にあいているとのこと。5000円エディで決済し、合計125マイルを得て、スーパーシートプレミアムに搭乗。来年四月からはこれが合計300マイル強になるので、コストパフォーマンスも絶大である。なぜなら1マイル30〜40円が相場だからね。
 ラウンジが使えるかどうか聞いてみると、12月1日からキャンペーンで使えるようになっているらしい。ネットで調べたら、使えると言っても伊丹と羽田だけらしく、行きがけの福岡で取れていたとしてもラウンジは使えなかったらしい。
 ラウンジといっても、クレカで使えるラウンジではなく、シグネットラウンジなので大変空いていたし、サービスも上質。あまり飲めなかったがモルツプレミアムの生ビールが飲み放題。スナックのつまみも食べ放題。ソファーもいい感じだし。滑走路が望める気持ちの良いラウンジ。そもそも荷物検査を終えた後なので、時間直前まで使えるし、搭乗口までの距離にあわせて、出発アナウンスが入るので、それに従って出ると良い。
 プラチナポイントが30000マイル必要だそうだが、これならスーパーシートを利用しても十分に元が取れそうだ。プラチナポイントの加算も増加されたと思うし。
 機内では最前列だし、飲み物が切れたらすぐに次を聞かれる。上着はハンガーに掛けてくれるし、荷物は上に上げてくれる。茶菓子はケーニヒスクローネの箱入りで持ち帰りを希望すると専用の袋に入れてくれる。これを家内への土産とした。昼食時間帯であれば高級弁当になるはずなのでさらにコストパフォーマンスが良いはず。是非試してみたい。
 しかし、二時間半前に着いて「まだ十分にあいています」と言われたということは、結局このスーパーシート、当日に5000円で買う人が多いのね。
 で、本の特典葉書は、飛行機に乗る機会が多いような企画にしようかなと思った。