2005-09-20から1日間の記事一覧

ゴッドファーザー2

前にもここに書いたことがあると思う。監督やプロデューサーなど、プロの評価が歴史的に高い(各セクタで、常にトップ3以内だったか)映画。よく見てみると、話としてはヴィト・コルレオーネの跡を継げるほどの器ではなかった男の悲哀なんだね。それが、親…

ゴッドファーザー(ファースト)

アル・パチーノが別人かと思うほど若い。ダイアン・キートンきれいね。これが出世作とか。やくざのドンの息子が堅気で軍人というのは、「冬の華(85点)」に似ていると思った。85点。

スパイバウンド

フランス映画のスパイものは見たことがなかったかも。フランスだってスパイ合戦に参加するぐらいの国力と政治的地位があるんだぜいという感じが見え隠れ。まぁ、そりゃそうか。終わり方が同じ主演男優(名前忘れた)の「ドーベルマン(60点)」に似てる。…

ニュースの天才

面白くなかった。事実に基づいているということに甘えて、作り込みも煮詰めも全然足りない。ダメダメ映画。同じ事実に基づいている映画なら「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(90点)」を参考にすべきだろう。事実のレベルも違うし、事実を引き起こし…

ボーン・スプレマシー

まぁ良作だったんじゃないかな。82点。アクションものとしても、それなりの出来だったように思うし、プロットも悪くなかったんじゃない?CIAの課長は、テレビシリーズ、「スタートレックヴォイジャー(80点)」の艦長だったような気がする。

憲法改正

結局やるみたいね。護憲派には良い薬だが、この出来事は彼らの中で体験ににしかならず、恐らく経験力にするだけの能力はないだろう。「戦っている」のだという現実から逃げすぎ。ヨワヨワ。さて、平和よりは、有事法制のダメダメさから引っ張って、権力の暴…

同伴保育になってしまった

結局ね、多くの人は「**べき」とは言うものの、実際には「可能か不可能か」という事実に多くを左右されて生きてる。 子育てに関して、目的とする方向性ははっきりしているんだけど、それが可能か不可能かということを突き詰めると、結果的には後悔が少ない…