本
金持ち父さんシリーズを読んでいる。素晴らしいっす。僕が言ってきたこととかなり重なるし。古本屋にもたくさん出回っていると思うし、一冊目はおそらく図書館にもあるはずなので、一読をおすすめする。
具体的には
- 「金持ち父さん貧乏父さん」
- 「金持ち父さんの投資ガイド初級編」
- 「金持ち父さんの投資ガイド上級編」
- 「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」
一冊だけ読むのなら、一番目か四番目がおすすめか。
アメリカのウォール街やタイムスのベストセラーに70週とか、50週とか入り続けた有名本。この日系人、僕はニュース23の筑紫哲也との対談で見たのが最初。2000年だったかなぁ。
図書館にあるような本もたくさんあるし古本で400円(ほんだらけ)〜1000円(ブックオフ)ぐらいであることから、この程度の出費であれば自己投資として見合うはずだったのだけれども、精神的問題もあり、読んでなかったなぁと改めて思った。いくら貧乏に侵されていないとは言いつつも、こうした積極性には差があるように思った。
そのほか別のシリーズだけれども
- 「小富豪のためのタックスヘイヴン入門」
は黄金の羽根の使い方と同じ作者。
ほかに86年の本で
- 「いしいひさいちの経済外論」
朝日のウィークエンド経済に連載されていたものらしい。少し話は古いが、温故知新である。