批評家は何でも言えるみたい

独善的に乱暴に言えば、批評家の批評って、なにに価値を置くかっていうのが見えないことは多いけれど、背後に隠された価値観をちょっと普通と違うところに置くと、結構斬新な批評が書けるように思う。

とはいっても、まだ見ていないキャシャーンは聞いたとおりの評価であるような・・・。いくら奥さんだからって、処女監督作品でこんなことしてこれからもチャンスがあるのかなぁ。

良いモノを作っても、山賀ひろゆきのようにオファーが来なくなる人はいるのに。
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20050127-00000007-flix-ent