ナマズ

 チェンマイの修行寺の池で、すごい数のナマズに会った。なんか、宗教的な意味もあるんだそうだが、お寺のナマズだから誰も食べたがらずに数も減らず大きくなるんだそうだ。奇しくもガイドのあんちゃん(元パーリー語の教授)から「日本の皇太子が研究してる奴」と言われ、ナマズを祭ってあった大森神社の亡き宮司を思いだし、涙した。

 同様に、今はここに書けないが今日はなかなかシミジミしている。嬉しいことがあったのだが、嬉しいと言うよりはシミジミしている。数カ月以内にはここにも書けるだろう。