セルヴィガーは、ベラルーシからの飛行機の中で「恋は邪魔者」で無茶苦茶可愛かったのが印象に残ってる。ラブアクチュアリーと同じスタッフとのことだったので見てみたが、似たような感激は受けなかった。
本質はいま言われている「負け組」のことなんだけど、これって先進国ではかなり普遍的な内容であるのか、アリーマイラブなどともほとんど重なってる。
ま、セルヴィガーを見るならなにもこの映画でなくても、恋は邪魔者でいいんじゃないかい。テキサス出身の彼女がイギリス映画にイギリス人として出たのは面白いかも。
内容的には共感できるようなものではない。