2005-07-27 モーターサイクルダイアリー 映画 ゲバラかぁ。結局、アメリカ人に殺されたのね。史実に基づいていなければあまり大した映画ではないと思った。ただ、この映画で彼の伝記を読みたくなる人は多いだろう。革命とはなにか、その結果が何かをもたらしているのかを多くの人には考えて欲しいかもしれない。 結局、独立が多くのものをもたらしていないということを、エンドロールの出演者概観で見せているような気がしてならない。南米に必要だったのは独立ではない。占領の粉砕である。