この言葉で人生が変わった?

http://guideline.livedoor.biz/archives/50790410.html

僕のような変人が、一般人(多少バイアスがあるが)の心に響く言葉を作ることがどれだけ難しいかが実感できる。
僕にとっては難の変哲もない言葉か、あげくに間違って見える言葉の方が多い。
「13、41、89、93、100、118、140、520」
これはこれでいい加減にしてくれ。

逆の意味で「を?」と思ったのは95。落ち込んでいるときに言われたら「あー、僕はゼロですから逃げてください」と切り返す。マイナス思考の人間の浮き上がり方なんてそんなもんだ。最低を見て安心を得る。まぁ、最低が死だと安心できないんだけどね。

105なんて、若い頃に2年で別のなにかが見えない経験なんて、したことないけどなぁ。とはいえ、18歳以下の記憶はあまり確かじゃないけれど。


振り返って考えてみて自分の人生を変えた一言は
「おまえね、環境が悪かったとか、家庭がおかしかったとか言うけどね、普通に能力があったら東大行ってるんだよ」
追加説明なしに理解できたが、このブログのために補足すると、東大に行ってる奴にどれだけ環境が異常だった者がいるか見てみればわかる。「環境によって東大に進学できなかったわけではない者が多数いる」ということは、結局、行けなかった人にはその程度の能力しかなかったということ。ぐうの音も出なかった。