ま、個人的には

 時限を切らなければ、破れ確度100%である。100年以内に東海地方に震度6以上の地震が来る確率に等しい。200年以内に今生きている人間が死ぬ可能性というのに等しいな。まー卑怯な表現だ。資本主義国家というのは100年に1度ぐらいは破れてるんだから。ただ、戦災で破れたか、破れて破れたかはわかりにくくなってる。
 で、まっとうな表現としてその時期だが、5年はないはずだけどねぇ。だいたい、そんなに先になったら宗主国が変わっちゃうじゃないか。それほどさきじゃぁないと思うんだよね。新ドル切替という話も出て来始めました。あるよね。だからユーロより金の裏付けがあるポンドを推奨してるんだもの。
 だからまぁ、破れないっていってる人に対してもかなり悠然としていられる。言及範囲としても、「科学的に安全を証明する」に等しいのは破れないと言っている人だし。「安全の証明は危険の不存在によってしかなされない」もんねー。どっちかわからなきゃぁ、破れるって言っておいたほうが当たりやすいに決まってるぐらいの勢いで。
 んぁ〜、真偽に関しては眠くなる話だ。なんのスリリングもエキサイティングもない。
 とりあえず、個人的にはそのぐらいの安定感をもった結論であります。「いつか日本にも皆既日食が来る」「10年以内に僕は風邪を引く」「一日一回ぐらいは眠くなる」「地球は温暖化している」「日々、種は絶滅し続ける」ぐらい。