家に戻ったのは午前八時ぐらい

 昼前まで寝て起きたら蓄膿になってるっぽい。2週間ぐらいまえから怪しいなぁと思っていたが、下を向いて頭痛がして、上顎が痛くなるともう抗生物質なしには治らない。かなりの末期症状。最近、声が枯れやすかったからなぁ。
 本来の僕なら疑わしき段階で抗生物質を飲むのが習慣なんだが、最近は出来るだけこれらの薬を抑制しているからなぁ。とはいえ、抗生物質がなかったらどうなるんだろう・・・。そういう薬がある環境に感謝。
 それから病院に電話して、13時までは診察しているというので、その前に定番のスパゲッティーを作って家族に与え、僕は食べずに病院に向かう。この時点で病状がはっきりするなんて偉いぞ、我が体。病院に着いたのは12:45ぐらい。別に13時までに着けばそれで良いわけだし。
 そこから薬を飲んだけれど、下を向いたときの違和感が消えるまでに丸二日。特に31日の朝は、起きたときに上顎が容積収縮で痛かった。かなりの容積を頭蓋の中で占有していたに違いない。