出身団体のほうのNGOの理事会
今、間借りをしている会社から出ていってくれと言われたので、それに対応する話し合いだが、結局、出ていってくれと言った人は来なかった。来る予定もなかったのだろう。僕がMLから転載した文章も見てないということだったが、実際にはどうか知らない。おそらく返答は出来ないので、話してみても追いつめるだけなのかもしれない。
僕と同じ年齢の代表は辞めることになった。
さて、家に帰ってみて思ったが、僕も辞めるかな。突撃隊長と引き留め代表という雰囲気で理解していたような気がする。彼が辞めるなら僕も辞めどきかもしれない。昨今の自分の活動プライオリティーは被占領認識にあり、この活動にはないし、近々ユーロ圏に移る心づもりでもある。技術者としてネット上での会員獲得に関する作業を行うのが最も良いような気がしてきた。ここにはまだこれからの商機がある。
日本のNGOをマーケティングサイクルで近代化するというのは、大変面白い作業だと思う。それこそPDCAを必要とするわけだし。
ちょっと寂しいが、昨年の秋から辞めようかなと思っていたわけだし、そんなもんなんだろう。