HDDが狭くなってきたので

 ネットワークドライブに移したり、FLVを圧縮形式にしようとしたり、色々していたが、結局、安直に最も効果があったのは、一時ファイルの削除であった。なんと1.8Gもあった。表計算ソフト(特にOO)がディスクアクセスを理由に落ちるとき、巨大な一時ファイルをおみやげに残していくのかもしれない。
 ワークステーションのメモリを2.5Gに増やして、4H足の15000行の検証はそっちでやるかな。
 そうでなくても、システムポートフォリオ設計を複数通貨でシートを多数貼り付けて、パラメータ検証や、投入比率検証を一括でやろうとすれば、最大の4Gでも欲しいところだ。
 このワークステーション、すでに4年が経過するようだが、持っているノートパソコンの3倍速で計算できるし、メモリの読み書きも最低2倍速ぐらいはあるらしい。
 そんなこと言い出せば、フラッシュメモリドライブ(呼称がイマイチわからん)も良いはずなのだけれど。