肥前夢街道へ

tomonya2009-03-02

 もっと小じゃれたところかと思っていたら、かなりマニアックな方向性を持つ貧乏テーマパークで笑えたし、とりあえず一日中遊べた。専従従業員はおそらく4〜7人で、みんなこの仕事が好きでやっている。宣伝車は様々なキャッチフレーズで満たされており、そのひとつひとつに、笑いと楽しみとこのテーマパークへの愛を感じる。
 いわく、「テーマパーク界の不死鳥」「来たら損、来なきゃもっと損」「オール天然色の江戸時代」「あの日、あのとき、あの夢街道」
 写真をべたべたに撮ってきたので、少し貼り付け続けてみよう。

 夕方は12月と同じ国道沿いの家族湯に入って、美味しんぼでも紹介された湯豆腐屋で食べて(ひとり1000円を超えない)、通勤割引の時間帯にちょうど我が家まで100キロギリギリのインターから乗って、夜の8時には戻ってきた。