今年の仕事上の目標は

 

今とほぼ同じ経費(金額ベース)で広告費は30%ぐらいまでは突っ込むとして、月商1000万円ぐらい

か。提携している見込みのある大学生には「苫米地が言うには達成方法がわかっている目標は脳を刺激しないのでダメですよ」と言われ、おそらく達成できると思われた12月時点での月商300万円というのを一応修正した。1000万円だって達成方法がわからないわけじゃないし、彼には「1億円ですよ」といわれたけれど、そこまでいうと達成コミットが下がるのでこれぐらいに・・・。つくづく起業家として弱いな。これにしてもマインドマップに落としてみれば、かなり整理されてしまいそれほど不可能な課題ではない。
 結局のところ、課題はわかっているのだから、それをスケジュールに沿って実行するかどうかだけだってわけだ。
 ということは、この事業目標の設定以前に把握していたので、本当の今年の目標は

スケジュールを厳守しよう!!

という、まぁ、高校生ぐらいの標語だな。これが僕の身の丈にも思える。

 だいたい、大きい企業を作りたいワケじゃなくて、高効率の企業を作りたいだけだから、この目標を達成するために雇用を増やしたりしたのでは本末転倒。現状の数人レベルの企業でどれだけの金を稼げるかが問われているのであり、個人的な人生目標としては6〜14億円をつくって引退できればいいのであり、別に松下幸之助稲盛和夫になりたいわけではなく、そういう人生はむしろ遠慮願いたいわけであるから、「月商1000万円」というのを翻訳し直すと

とりあえず今年中に生活の軸足を海外に移せるようにしよう。数年以内に6億円の資産を作ろう

というこれまた高校生標語になってしまうが、これが今の僕の身の丈なのだった。

 僕にとって大切なのは事業ではなくてPBにある資産なのだ。

 しかしここまで書いてわかったが、やはり月商1000万円は必要だな。そうしないと数年以内に6億円できない?いやいや、仕事だけで作るわけないじゃん。月利3〜5%で相場張るからね。

 っとまぁ、精神的に結構意気軒昂であります。