箱に囲まれる日々

阿部公房の「箱」という小説があったが、別に関係はない。箱であふれる我が家。しかもどこに何が入っているのか良くわからない。お任せで良かったけどね。開梱を頼むと、もう2万円かかったらしい。開梱作業にそれだけの価値はなかったと思うが、梱包は頼んで良かった。子供に追われながらこれを自力でやるとすればひどい目にあっていただろう。