遠くの公園にお散歩

 昼過ぎから、車で30分ぐらい先にある公園まで遠征。1時間ぐらい掛かるかと思ったけれど、そうでもなかった。高低差70メートル以上と思われる公園だったが、公園から尾根の一番高いところまで急峻な地形を一人で登った。クヌギがいっぱいあるというふれこみだったが、下からはほとんど見えない。が、登ってみると、杉が植えられているのは下から見える部分だけで、概ね、クヌギの森だったのだった。やはり新たに植林するときには針葉樹を植えるのね。良くない話だ。竹(恐らく孟宗)が進入してくるのを必死で治山して防いでいるのが随所で見て取れる。実際、下から見た限りでは、方々で竹が優勢になっていた。

 子供向けの大型遊具も一通りあり、子供も沢山来ている。下には、サッカー場2面、野球場1面、テニスコート4面があり、その全てで試合か練習が行われていた。

 夕方にはパラグライダーの降下地点があるらしく、たかーいところからゆっくりと旋回しながら降りてくるのを見ることが出来たし、気持ちの良いところだったのではないだろうか。

 その後、初めて行く家族風呂のある温泉へ。いろんな意味でイイカンジだった。ここはリピーターになるだろう。電話で予約も出来るようだし、家からもっとも近い家族風呂温泉ということになった。

 その後、「はなまるうどん」で外食。ランチのある昼ならともかく、夜は「はなまる」に限るね。値段と味がかなりパフォーマンス高いし、変な味を子供に覚えさせなくてすむ。やはり食育とはファーストフードからの隔離が第一段階になると思うが、そんなことを法制化することは無理だろうねぇ。ケッ。