もつれきった手続きの流れがなんとか見えてきて、先日、人に頼んだのも、自分が苦労してやって間違っていた部分も、求めるべき結果像も、そこまでの手間作業の連なりも、全部見えた。つまりこれで、今回の設計は検算を含めて手間作業と化した。長い道のりであった。
こう考えてみると、障壁と手間作業の時期が交互に来るね。まぁ、普通の仕事と一緒か。一人でやってるのにやめないでやり続けているのは、ほとんど生まれて初めてだろう。技術的にも数学的にも大したことはない程度の作業。半年以内に人と資源を使って組織的にやれるようになれば良いのだが・・・。
