使い終わったときにグリスを塗って思い出の保存。磨り減っているのでお下がりとして下の子に履かせられない。これで一足５０００円以上する。手作りの子供靴。お店の名前は「べくえむ」だったっけかな。違ったかな。革靴。しかし歩き方もきれいになるし、はかせていて安心の靴。この手の子供関連グッズは極貧時代から非常に金がかかっている。履く期間が短いことだけを考えると、はっきりいって親の靴の何倍もコストパフォーマンスが悪いが、それが健康につながると思えばしょうがないのである。とはいえ、極貧時代のこの手の購買は両家の親にやってもらっていた。
