体調優れず

 なーんかおかしいと思っていたら、春先に良く出るめまいが少し出ていたようだ。やはりコーヒーや牛乳の弊害かというのは、迷信だな。なんでもいいけれど、風邪をひく前はかなり体調が良かったため、早く復活したい。
 昼間だけでも3〜4時間は眠っていた。んで、今は午前一時過ぎで、もう眠れそうだ。根性ナシだからすぐに仕事を手放して布団にもぐりこむのである。
 最近は健康だったが、本来の僕が引退思想や時給漸増思想、短時間労働思想(総合的に薄給でも)をもっているのは元々はこうした体質によるところが大きいのを思い出した。心身の不調で寝ているからといってそれだけで社会不適合というわけでもあるまい。
 一日8時間労働で年収400万円の生活と、一日4時間労働で年収200万円の生活なら、今なら悩むが、当時は悩む余地などなかった。これを拡大して、8時間−1200万円と4時間−600万円なら、まぁ、多くの人が後者を希望するだろうっていうのは僕の勘違い?前者を希望するとすれば引退思想が強いからであるべきだし、そうでないのなら、「そんな生き方は貧困である」と常々断じてきたつもり。
 振り返って今の僕は・・・・、一日2〜3時間の明確な労働(アイデアなどはもっと長時間頭の中を渦巻いているが)で、年収300〜600ぐらいかな?年度によってもかなりブレがあるなぁ。今ごろはもっとあっても良かったはずだが、いろいろ事情がありまして・・・。不安定さをかんがみるとあまりよろしくはないし、これをこのまま三倍に換算するのはやめていただきたいが、まぁ、労働時間には限界があるのでこれでやっていくしかないね。
 某所でのコメント欄のオマージュとして、「はっはっは、見ろ!休憩時間がゴミのようだ」とならないのがなんとも