とりあえず

 具合が悪くなると僕が家庭から逃げようとするのは余剰感があるからである。んでその余剰感は、自分が家庭生活を遂行するのにいかに欠けているものが多いかを知っているからである。なに言われても反論できないしなぁ。でもそれが自分自身のなかで相当の負い目になってる。常々、「あの状況で結婚していなければ、すでに離婚している」と行っている根拠でもある。しかし、不満は残ったままらしい。何とか解決していかないとなぁ。