産婦人科に

 下の子を預けて、産婦人科に。
 そのあと、大橋駅前でフランス料理のフランクなランチを食べて(OLで一杯だった。高くないし、超優良店)、ホメオパシー福岡支社に講演ビデオを見に行く。むむむ。非科学的なのは当たり前だが、にしても面白いね。イギリスでは相当に立派な地位を占めているし。しかも演者は日本人だが、ロイヤルホメオパシー大学(本当にイギリス王室が出資者)の学長なのだった。すげーや。大体、日本語が英語化してるし。「理解する?」って再三言ってたけど、ありゃ、「you see?」だね。
 転生観はあるし、精神的なものも一緒に捉えて処方するし、西洋医学の内代謝は無視してるし、そりゃぁおかしいことだらけだが、害がなければそれで良いと思う。医療全般が無料のイギリスでお金払ってでもこっちの病院に行く(6つの病院があるらしい)っていうのは、相当の意思の現われだね。
 黒んちなどは試してみると良いだろう。