メモとすべきかどうか

もう寝ようとする刹那、読んで激受けた
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1699875

しかし、ちゃんとした知識がある人が書くこの手の文章は、正確さもあるし細かいし指摘も興味深いしで面白いね。種明かしまでちゃんとあるところが面白い。

日本におけるシュタイナー教育は、すでに信仰の域に到達していて大変気持ち悪いが、そのベースにはこのような怪しい世界があることを多くの方々にご存じ頂きたい。

 しかし、さすがシュタイナー。良い言葉も残している。

真理を「簡単な」ものにしたいと思うのは、多くの概念を形成したくないという怠慢です。

 真理の理解はめんどくさいことが多く、それが啓蒙の大きな妨げになっているのは、本来構造的な問題である。