写真を撮ってもらえるらしい

 本のカバーの折り返しの写真を、サイトに載っているのと同じ数年前にカルチャークラブの支配人に撮ってもらったものをそのまま使うかどうか悩んでいたのだが、出版社のカメラマンが撮ってくれるそうだ。うほほ〜い。念願のプロが撮ったプロフ写真である。天気が良ければベイブリッジなどを背景にした写真を撮ってもらえるらしい。待てば海路の日和あり。
 そういえば、誉められたのと同じ勢いで、後書きもプロフィールも書いた。プロフは本のものとしては長すぎたようだが、これはサイトで使えばよい。後書きもなかなかのまとまりかなと自分では思っている。削った部分のプロフと一緒にしてちょっと修正が入った。
 この本の場所でブランドを確立する気がないので、出来るだけ本の内容の外に連れて行く雰囲気。
 しかも、「**というところはこの本では書けなかったので、サイトか次の本を読んで下さい」と書いたのを修正されなかった。最初の数週間で初版を売り切ればすぐに次の話が進む。