歯科に行く

 特に痛いとかそういうわけではないのだけれども、前回、歯石を取ったのは5年以上前になると思うし、ここ5年間で歯を磨く習慣をかなりの試行錯誤をしながら身につけたので、そろそろ検定してみても良いと思って。
 確かに歯石はたくさんついていたが、これは虫歯になりにくい体質とセットなのではないかと思う。歯茎の検査に関してはキッチリ合格。今回は歯槽膿漏とは診断されなかった。「やったー」とぞおもひける。かなり試行錯誤したもんね。
 副産物として、気になっていた黄ばみがかなり軽減された。まだ下の歯列だけだけど。これは昔から磨いてないから仕方がないと思いつつ、薬用ハイドロキシアパタイトが入った歯磨き粉を九月から使っている。というか、9月まで歯磨き粉を使っていなかった。賛否あるようだしね。これで一定以上改善されなかったら、ホワイトニングすることとしよう。
 ちなみに今の歯石取りは、かぎ爪でグリグリするのではなく、超音波振動する小手でやる。それでも痛いときは痛いが、歯茎を剥がしながらというのはほとんどなかった。歯茎の状態にもよるのだろうけれど。
 また、前回と同じく多少の知覚過敏になります。これも歯の再生プロセスでは治っていくのだろう。今は習慣的に磨いているので、歯石はかなりつきにくくなっているのではないかと思う。
 余談になるが、スポーツクラブといい、歯磨きといい、今では健康オタク系だな。ドライアイもスポーツクラブ通いで肉体年齢が若返ると軽減、全快すると個人の実感としては思う。