東京入り

 安いからという理由で午前九時の飛行機に乗ったが、なんと隣がNGOの事務局長だったという奇跡。飛行機の中では眠るか、原稿をチェックするか仕様としていたのだけれども、どちらもできず。かなり眠いまま浜松町に着く。わかったのは午前九時離陸の飛行機に乗るのに、8時4分の快速は厳しいということ。ラッシュ時はドアが開いている時間が長いので、所要時間がかかる。
 飛行機は30分ぐらいは遅延して、浜松町のいつものトンカツ屋で食べて、ホテルに寄って荷物を置き、トイレでゆっくりしていたら、出版社にはギリギリになってしまった。
 ギチギチに4時間ぐらい本の原稿を進めて、18時には解散。
 19時前にホテルにチェックインして、それから前回も行った安めの小皿がある中華料理のお店に行き、お安く飲み食いした後、前回入った安めのショットバーに行こうとしたら潰れていた。アーメン。
 早々にもどって、早めに眠る。というか眠らざるを得ない。