事業家の飲み会

 東京のコンサルが福岡でセミナーをやった後の懇親会に出た。鹿児島からの50代の参加者と話していたら「あんたと同じことを言っていた友達はみんな(4人)殺された。だいたい、40代(まだ違うけれど)でそんなことを知っているのは異常だ」と言われた。言外に「大丈夫か?」というのが含まれている。彼はまだ潮目の変化を感じ取っていない。危ないと思ってる。
 でも、たぶんもう大丈夫。混乱はこれからだけれども、宗主国の退潮はもう明らかだ。昨年までは言ってませんでしたけどね。これからは占領協力者が不幸になる時期。右翼の一部から徐々に民族自決に動作するだろう。官僚機構は解体され、その分の予算が普通のOECD国のように福祉に使われるだろう。
 やはり4冊目の本はこれでいきたい。