ある指標

 これがないと数学的ヘッジが出来ないのに、探し歩いてもこれを提供しているところが見つからない。ちょっとした有料であれば存在するのかもしれないが、検索の仕方が悪いのか、それすらなかなかみつからない。計算しようとすればなんとか出来るかもしれないようにはなってきたけれど、その方法すら大枚はたいて本を買わないとネット上には載っていなかった。

 つまりこれはアレか。効率的市場概念からすれば、「誰も見ていない今なら十分なアドバンテージを追求できる」ってことか。だんだん数学の固まりに突入していくぅ。

 英語さえ出来ればこれ系でもMBA取れるはずなのになぁ。といってもNY市立大学には通学したくないなぁ。ま、僕に限らず、こうして日本の金融技術がどんどん遅れていくわけだ。