いろいろ進んだかも

 メルマガを書いて、たまっていたメールを処理して、まぁなんとかやれた。おねーさまとはこれから関係が切れてしまうんだろうか。結局、失うものがある中での体当たりができない人間関係など、僕には似合わないのかもしれない。

 同時に「本当に商売に志すのかどうか。技術者で商売人の横にひっそりと存在するのではダメなのか」という命題は残る。しかし、自分のキャンペーンと、メジャー誌デビューとが相まって6月はけっこう売れたなぁ。

 ある程度はあざとい手法を使いながらではあるけれどね。別に売ってるものが悪いものであるわけじゃないしね。でも、こういう手法はもっと心が美しい人に使っていただきたいと思うかも。実践してないと、人は話を聞いてくれないけどね。僕という人間と付き合っているわけではなく、僕がもっている能力がそもそもの目的であるのなら、そういう判断でお付き合いいただくのはあまり気持ち悪くないなぁと思う。