なんで紙台帳を捨てたのか

 あるところで「もともと紙台帳が怪しかったので電子化の時に捨てたはず。実務的にはそういうふうにして問題の所在を誤魔化すということは良くあること」と読んだ。最近見たところでは、窓口職員の着服などに関して対策を立てていなかった(実際に領収の発行金額と入金量に相当の差異が見られた)などの話があったことから。
 そもそも、なぜ別会計になっているのか。一緒に税金で徴収していればそれですむことじゃんか。払えなかったら税金を継ぎ足すのなら全然構わないはず。っていうか、実際には物価スライドになっていないので払えなかったらどんどん適当に金額を減らすことになってる。
 なんで払うの?まぁ、障害者年金の受給は大きいんだが・・・。自営業者なら確定申告にして免除申請する一手田と思うぞ。