みんな「もうダメぽ」と思ってるようだ

 夕方はサポート校に行って、生徒集めの技術を伝授しようとしたが、なかなか難しかった模様。結局僕がどれだけ手を加えるかに掛かっているが今は無理だな。
 その後、了一君と合流し、三人で飲む。このサポート校を開校した人は完全な健常者で僕らのような病気持ちと関わった経験もゼロだが、人間力があるので対応できる上、このサポート校の学費は月謝で5万円を超えるため、ネグレクトレベルの家庭からは通学できないので、あまり強烈な病気持ちは来ない。


 それから地元に戻って、勉強会の直後の飲み会に合流。そこで念願の質問
 「本当に人類が絶滅しないと思ってるんですか?」と聞いたところ、10人ぐらいの大多数が
 「思ってなーい」と答えた。当然のようにそうした会話そのものに拒絶感を示す人が二人。頭悪い人はどこにでもいる。でも、その結果を覚悟していても別に環境活動したくなる人はいるし、してもかまわないわけだ。