というわけで昨日は10個以上の唐揚げを食べたわけだが

 ついに65kg以下が固定したようだ。
 最近の新発見は「もうウェイトが上がらないというほど追い込んだ後でも、有酸素運動としての水泳を20分以上も行うのでほとんど筋肉痛が起こらないし、ウェイトを観察する限り筋肉量の増加は行われているようである」というもの。筋肉痛にならないなら、いくら追い込んでもマイナスがないんだから、ギリギリまでウェイトトレーニングするよね。逆に、筋肉がつきつつあるという実感にも乏しい。
 というわけで、急激なウェイトの重量化が進んでいる昨今であるが、体重は明らかな減少傾向にある。 
 10ヶ月かけてようやく5〜10段階程度重くなってきたウェイトが、毎週1段階ずつ進むのであるから、効果は絶大だろう。
 背筋は背筋の限界ではなく下半身の押さえの限界によって55kgから重くできない。何とかならないものかねぇ。単にやり方が悪いだけなんだろうか。
 胸筋周りでは、手首の捻挫を心配しなければならないほどの重量になりつつある。
 もともと筋質量の増加が行われやすい体質であることは知っているので、最長あと半年ぐらいで、カジノロワイヤルのダニエル・クレイグの様な体になれるのではないかと楽観している。
 緩めに考えて3ヶ月で10段階程度のウェイト増加が行われるとすると(本当は1ウェイトの増量率が低下するのだから加速するはずである)、すべてのウェイトで周囲の人が使っていない重さになっているはずである。

 また、筋肉痛にならないのなら毎日でも通ってみようと思っている。

 しかし、こうなってくると時間が掛かる柔軟性の確保は気になるね。